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海外生活 好きな都市

海外で暮らす。

海外生活することがだった。今、旅行を含めて、ニュージーランド(オークランド、北島全域、ウエリントン、クライストチャーチ)、オーストラリア(シドニー、メルボルン、キャンベラ)、アメリカ(ロス、ニューヨーク)、グアムイタリアタイ王国、そして現在プーケットで生活をしている。

今過去に旅行や長期滞在した町を思い返し、自分にはどこが一番合っているのだろうと考えてみる。

ニュージーランドは、オークランドって一番大きな都市のハズなのに、何もやることがない。土日はしまってる店が多いし、夜の町も静まりかえっている。

でもニュージーランドの人は、自然を大切にし、自然とともに生活をする。町中至る所に芝生の公園。みんな、のんびり読書をしたり、ラクビーをしたり犬の散歩。みんなお金を使わずゆっくり流れる時間を楽しんでいた。
やっぱり、のんびり街や公園を歩いていた頃は楽しかった。

オーストラリアオーストラリアも好き。英語がなまってるっていうけど、そんなの関係ない。それぞれの国がそれぞれの英語を話すのは当たり前。オーストラリアの田舎に行くと、サンキューがタ。タ。タがサンキューの意味。簡単でいいじゃん。って思う。

メルボルンが好き。そこら中にトラムという路面電車が走っていて、どこにでも簡単にいくことができる。おしゃれなお店も多い。いつか海外で長期に住むならメルボルンがいいなって思う。メルボルンで学生生活を送りたい。

キャンベラ。学生の街。オーストラリア国立大学がある。オーストラリアの首都。ただそれだけのまち。とっても小さい街。

アメリカ。10代の頃は、外国=アメリカぐらい自分にとってアメリカは大きな存在だった。20歳の時、1ヶ月のLAでの生活。アメリカの銃社会やヤミの部分を目の当たりにする。

一ヶ月の生活の中で、2度、ハンズアップ。手を挙げろ!って警察に言われて、ボディーチェックをすると隠し持っていた銃が出てくる映画の中の光景を目のあたりにした。わずか一ヶ月の生活の中で知り合い3人が財布を奪われた。こんな国には安心して住めないと思った。

ニューヨークロスよりずっと安全に感じた。でも生活費が高すぎ。旅行ならいいけど、住みたいとは思わなかった。

イタリア。街全体に歴史を感じさせすべてが観光名所のような国。陽気なイタリア人。結構好き。でもやっぱりヨーロッパアジア人が生活していくのは大変そうだな。

プーケット。就職が決まってここにくるまで全く未知の世界。でもここは、タイほほえみの国タイ。いいところもいっぱいあるけど、いや面もいっぱい見えてきた。金持ちに優しくて貧乏人に冷たい階級社会の国タイ。お金持ちは世代を超えてさらにお金持ちになり、貧乏人はいつまでたっても貧乏人。

次は、どこの国に行ってみようかと日々考えている。やっぱり、日本が一番。まじめに働いていれば、車だって買えるし、家だっていつか買える。やっぱり、自分は日本人なんだなって感じる今日この頃。

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