海外に転職をしたい人にとって海外にある人材派遣会社を使うのは一つの手だ。日本人を専門に扱うから様々な海外の求人が常時ある。
でも最近、タイやシンガポールの掲示板を見るとその評判は全く良くないようである。とりわけタイにある人材派遣会社の面接官は、態度が良くないようだ。
◆◆◆例えばタイの人材派遣会社は、こんな感じらしい◆◆◆
ソファーで足を組んで偉そうに腰掛けて「ふーん、あんた仕事さがしてんの?」
「希望給料だけど誰があんたにそんなに払うとおもうの?」
これからバンコクに来る人がこんな思いをしないように祈ってます。
その会社はアソーク駅の近くです。
ラチャダムリ駅の近くの会社もひどかった。
その下記のB社は、以前、メールにて問い合わせしたことあり、対応がアソークの会社に似ていたため避けました。 あの対応だと、多分、ワースト3に簡単に入るんじゃないでしょうか。 明らかに「求職者」を見下げた態度で接していましたね。
昇給制度の有無について尋ねると、「現地採用という立場を理解して下さい」
「 面接日が決まらない限り、ご紹介は出来ません。」とあくまでも一方的で一貫した態度で対応。
応募を考えている求職者としては、先方企業がどれくらい関心を持たれたか知りたいのは当然だと思います。 先方企業が本当に会いたいという意思を持っているのかどうか、応募者としてはとても気になるものです。 「先方企業様がぜひ○○様にお会いしたいと御連絡が来ていますが?」という回答を得て、はじめて心が動き出すと思います。 それが本来のコンサルタントのやり方だと思います。実際、そのような方式を取っている人材紹介会社も幾つかあります。
先方企業のほうでもう既に人材が見つかったかも知れないし、求職者の経歴内容に本当に満足しているのかも不明。 そんな中、高い旅費と時間を費やして、はるばる日本から来た求職者に対し、「登録」だけ済ませて手ぶらで日本に帰ることも十分に有り得る。
そういう求職者の負担を少しも考慮せず、一方的に高慢な態度で対応しているこうした人材紹介会社に対し疑問を持たざるをえない。
そのB社が最後に発した言葉は、「来タイ日が決まりましたら観光がてらに登録と面接をして下さい。」
真剣にタイでの就職活動をしている人に対し、「観光がてら」という言葉を平気で使えるK.Hの人間性が垣間見られる一瞬でした。 あと名前も呼び捨てにする場面も何度かありましたね。
はっきり言って、日本滞在中の求職者のために心身になって考えてくれる方ではありませんね。