日本でもなんとなく転職シーズンというのがあると思います。
例えば、日本でも3月いっぱいで退職する人って凄く多いと思います。
海外でも同じように転職シーズンがあります。
シンガポールや中国、タイの中華系企業は、まさに中国の旧正月シーズンが転職シーズンです。
なぜなら、旧正月に長期の休みがある、旧正月にボーナスを出す企業が多いからです。
シンガポールや中国の転職事情は、旧正月前と後で一気に求人の量が変わるといっても過言ではないです。
一方、タイはというと、タイ人の中では、ソンクラーン前に退職と言う人が多いように感じます。
ソンクラーンとは、タイにおける旧正月のことです。
通常の1月1日の正月よりもソンクラーンの方が一大イベントに感じるタイでは、ソンクーラン前に会社を辞めて、実家にしばらく帰ろうという人が多いです。
この記事を書いていて今思いましたが、旧正月の転職事情は、それぞれ現地人の転職シーズンであって、あまり海外で就職しようという日本人には、関係ないかもしれません。
日本人にとっては、海外でも日本でもやはり、3月末で退職して日本に帰ろうという人が多いのかもしれません。
実際、駐在員の方の日本帰国もこの時期が多いです。バンコクの居酒屋もどこに行っても今は、駐在員の送別会が行われているような気がします。
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