海外で働きたいと夢を叶える為にタイの欧米企業に転職して2年。
そして、数ヶ月前、さらにスキルアップを求めシンガポールの大手企業に転職。
海外就職とは、読んで字のごとく海外で就職すること。そして現地採用とは、駐在員ではなく現地(外国)で採用になって現地の会社で働くことです。
そして、シンガポールで働いている自分は、海外で就職した現地採用でありますが、どちらかと言うと、海外就職と言うより、現地採用です。
しかし、タイで働いていた時の自分は、海外就職であって、現地採用では、なかったと今になって思います。
説明が難しいですが、どういう事かと言うと、タイで働いていた時の会社は、日本の会社ではないので、駐在員たる者がいませんでした。そして、外国の中で外国人に混じって、自分の担当(日本のマーケット)を担当してました。
しかし、現在は、と言うと、現地採用として海外にある会社で、日本の支社や日本支社からの日本人駐在員の指示の元、働いています。
このシンガポールで働いている場合には、現地採用であって海外就職ではないような気がします。
本当の現地採用を経験する今までこんな事は言われても意味がわかりませんでしたが、現地採用、駐在員、そして海外就職には、大きな意味の違いあるような気がしてきた今日この頃です。
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