海外就職を目指す上でもっとも始めに行わなければいけないこと、それは英語の履歴書作成です。
日本の会社でも海外で働くとなると日本語の履歴書+英文履歴書が必要となります。自分の場合にも日本からメールで英語レジュメを送りました。
はじめての英語履歴書作成だったのでかなりの時間を費やしました。そこで得たコツを紹介します。
基本的には、コピー&ペースト大作戦です。これが一番です。逆に絶対やってはいけないことは、日本語履歴書をただ訳すだけの英文履歴書です。
そもそも英語の履歴書は、日本の履歴書のように経歴を書くことがメインではなく、自分が今までこんなすごいことやってきたんだから採用しておくれ。と訴えるのが英文履歴書です。
■簡単コピー&ペーストで英文履歴書の作り方。■
まずは、ワードの英語履歴書テンプレート(ひな形)を使ってベースを探す。※英語レジュメは見た目がものすごく大事です。とりあえずは、中身より見た目でカッコつけましょう。
米国マイクロソフトのワードテンプレート(無料です)
http://office.microsoft.com/en-us/templates/CT010317021033.aspx
上記のサイトで自分の職種ににている英語レジュメをダウンロード。そして数字や、内容をちょこっと変えて完了です。
英文レジュメができたら、今度は、英語履歴書を提出するときには必ず、一緒につける、カバーレターという手紙もここでダウンロードしましょう。
そしてこちらも自分の職種にあうようにちょこっと付け足したり、単語を変えて完成です。
英文履歴書は、はじめは英文履歴書提出なんて書いてあると、難しく感じて引いてしまいがちだが、ちょっと頑張れば誰でも立派な英語履歴書が作成できます。
あと、もう一つ、英語履歴書を書くときの最大のポイントは、自意識過剰になってなってなりまくることです。とにかく自分はすごいんだぞ。ってアピールです。これが最大のポイントです。